カテゴリーの作成方法について。
カテゴリーは記事投稿画面で作成することができます。
(編集画面からもあらかじめ作成することは可能です)
記事投稿の画面で作成
新規作成
投稿画面の「カテゴリー一覧」の下にある
「+新規カテゴリーの追加」
というリンクをクリックし ます。
すると、カテゴリー名入力のテキストボックスが表示されるので、カテゴリ名を入力して「追加」ボタンを押します。
追加したカテゴリーは、投稿記事の画面から選択することができます。
これで基本はばっちり👍
カテゴリーの階層化(親カテゴリーと子カテゴリー)
カテゴリーは階層化することができます。
よりわかりやすくなるように、
親子関係を作ってみましょう。
階層化とはこのようなイメージ。
[親カテゴリ]漫画-[小カテゴリ]ワンピース
-[小カテゴリ]ナルト
-[小カテゴリ]ドラゴンボール
先ほど紹介した方法の中で、「親」を選ぶドロップダウンがあるので、カテゴリーを追加する際に親カテゴリーがある場合は選択します。
このドロップダウンは、作成済みのカテゴリーがだけが表示されるので、親カテゴリーはあらかじめ作成しておく必要があります。
SEO対策になるカテゴリ作成方法と注意点
カテゴリの使い方にはコツがあります。
これは上手に行えるかどうかで、良くも悪くも検索順位に大きく影響が生じます。
こういったカテゴリ図をイメージしよう↓
例えば、水色、紫、黄土色のビッグカテゴリーを
漫画、料理、美容
に分けたとすると
漫画の中に30記事以上
料理の中に30記事以上
美容の中に30記事以上
と多くの記事を入れていく必要があります。
(1つのカテゴリーの中におおよそ30記事以上が入ると、SEOは有利になると言われています)
悪い例は、類似カテゴリーの量産です。
例えば、漫画は漫画でも
ワンピース、ナルト、ドラゴンボール
と分けていく。
ここまでは、親カテゴリーや子カテゴリーを使うことで、ユーザーエクスペリエンスの向上を狙えるのですが、
- ワンピースの技
- ワンピースのネタバレ
- ワンピースの噂
- ワンピースのキャラクター紹介
などと、小分けし過ぎるのは良くないです。
SEO評価が分散すると言われています。
注意しましょうね。
正しくカテゴリーを追加して、検索上位を狙っていきましょう。